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ballet talk

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August 3, 2008

今週は本業でちょっとした挫折感。翌日にカルチャー・レッスン。こういうときはレッスンして元気になることが多い。今回は逆。自信喪失に拍車がかかり、気持ちが前に向かっていかない。

最初のつまずきはバーのプリエ。おしまいに軸足をフォンデュしてアラベスク。このとき軸足側の腰を取られないこと。今週すでに何度も注意されたのだけれど、正しい位置がまだ体感できていない。軸足の腿が腰より外に出てはいけない。で、腰は平らに。どうやって? やればやるほどわからなくなる。

ロン・ドゥ・ジャンブ。1番ではなく5番から。今回2度め。最初に先生が見たこともないような足とアームスの出し方をするので面食らう。なんだかよくわからないが、横で止める×2、ぐるっと回す×3、そのあとなんかやって、片足をフォンデュして前後にポールドブラ(苦手)。

アダージオ。バーではこれまでデヴェロッペしかやらなかったけれど、今日はパッセの遅いのと速いのとをやってピルエットで3/4回転、バー向いて終わり。2番からのピルエットはわかるが、4番からはまだ戸惑う。しかもセンターじゃなくてバー。状況に適応できず、左は4番のまま足が動いてくれない。

とどめはグランワルツ。バランセ・アントールナンで始まりジュテ・アントールナンで終わる。これ嫌い。なんでこんなに嫌いかと思ったら、バランセ・アントールナンを下のクラスで1回だけやらされ、ひとりだけできなくて打ちのめされた。その記憶がよみがえると、怖くて足が踏み出せなくなる。

ひとつだけうれしかったのは、センターのポールドブラ。クロワゼでアームス1番〜2番〜5番、4番でフォンデュして動足を上げ、そこからルティレで後ろのアラベスクにする。いかにもアダージオっぽいの。思い違いかもしれないが、この前教わったロタシオンと組み合わせたようなのも見たことがある。

こんなのいつかやらせてもらえたらと思っていたので、どきどきするほどうれしかった。先生は基礎からひとつずつひとつずつ難しいことへと導いてくださる。子どもと違って将来性もない、適性も運動神経も能力もない、そんな生徒も根気よく徹底的に教えてくださる。

どうにかして感謝の気持ちを表したいが、それは結果を出すことで示すしかない。だからうまくできないと、ひどく心苦しい。うしろめたくて先生の顔が見られない。久々にそんな体験をした。でも落ち込むと必ず得るものがある。だから淡々とやり過ごせば、来週はまたいいことがありそうな気がしている。