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August 17, 2008 |
カレンダーを眺めて思う。よく耐えたなあ。レッスンなしの9日間も今日で終わり。過ぎてしまえばあっという間で、やりたかったこともそれなりにできたし、まあ、こういう機会もたまには必要なのかなと思う。もっとも、余裕でそんな口がたたけるのも明日からまたレッスンが始まるからこそなのだけれど。
最近、この少女の踊りが大好きだ。観ているだけで心が弾んでくる。とくに、バランセしてアームスを5番から下ろしてくるところ。もう踊るのが楽しくてしようがない、生命力とか躍動感とか、生きる喜びみたいなものが全身から伝わってくる。これが踊りの本質なんじゃないかと思ったり。
これはRADの試験のためのものだそうだ。調べてみると、RADにはシラバスと呼ばれる教育課程があって、それにのっとった段階的指導が行われるらしい。指導者養成を目的とした上級コースもあり、受験には年齢制限がある。大人はその時点で適用外ということになる。
上級コースは論外として、大人も初歩のコースは受けられたらいいのにと思う。または、大人向けのコースができればもっといい。筋肉や体の使い方に始まって、プリエやタンデュから徹底的に学べたらどんなにいいだろう。英語にTOEICがあるように、茶道にお伝授があるように、ひとつの到達目標になる。
でも、まあ、考えてみれば、わたしはプリエもタンデュも徹底的に学ばせてもらっているから同じことか。以前、先生に”音楽が体のなかを流れているように”と言われたことがある。先ほどの少女はまさにそうだなと思う。あれを観ていると音楽までも楽しげに聞こえてくる。そう、あれもひとつの到達目標。