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March 31, 2010 |
そろそろポアントを、と言われたときのことを思い出す。青天の霹靂というか、自分とは無縁のことだと思っていたので、うれしいより先に信じられなかった。先生がふざけているのかと思ったほどだ。
喜びはそろりそろりとこみ上げてきて、帰りの電車のなかで夫にメールを打った。「おめでとう。帰ってゆっくり話を聞くよ」と返してくれた。でも誰かに話したら泡と消えそうで怖かったのも覚えている。
正気に返って真っ先に不安になったのは、あのリボン。ひもを結ぶのが大の苦手なので、自宅でひそかに特訓した。成果はいまいち上がらず、今回もまたリボン結びに失敗し、ミイラ男みたいな足首になった。