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May 6, 2008 |
連休も終盤、某試験のために早朝休日返上にて勉強中の夫Sと予定を合わせ、横浜に出かける。主目的は台湾料理を食べにいくこと。目指すは昨年いたく気に入った排骨飯のおいしいお店。ずっーっと食べたいと思っていたので、「どこ行きたい?」の夫Sの問いかけに「横浜! 排骨飯!」で即答。
朝食抜きで早めに家を出たので、中華街に着いたのはまだ11時前。お目当ての<青葉新館>は11時30分開店と門前払いを食らった。妥協は禁物。とりあえず付近をお散歩してみることにする。でもお腹すいた。もうどこでもいいやと思っていたら、夫Sが「そういえば…」と足早にどこやらへと向かう。
「ああ、ここここ」と言われた先は狭い路地。見上げてびっくり。あらま、中華民國の青天白日旗が運動会みたいにぴらぴら翻っている。その名も<台南小路>。<ニーハオ>というベタな名前のお店があり、メニュウの看板を見ると、排骨飯もちゃんとあった。夫Sともども「ここにしよう」とあっさり妥協。
なかに入ると狭くて薄暗い。小さな円卓が三つか四つ。上から下まで同じ太さのあの長いお箸が容器に詰め込んである。うふふ、なんかうれしい。BGMは環境音楽っぽいの。ひょっとして台湾の”原住民(先住民)”の音楽かも。店内は適度に油じんでいて、適度な小汚さがなんて肌になじむのでしょう。
泡菜と香腸をつまみにビールで乾杯。泡菜は大根と人参の甘酢漬け、大好物。香腸は2種類の腸詰め盛り合わせで、あっためたのは初めて。どっちもおいしい。泡菜はできればタッパーに詰めて帰りたいくらい。<台南担仔麺>の泡菜も好きだったのに、あの店はいつのまに撤退してしまったんだろう。
ここはとにかく料理が出てくるのが早い。頼むとあっというまに出てくる。すごいすごい。排骨飯、花枝丸(いかのすり身を丸めて揚げたの)、あさりのスープ。なんでか台湾ご飯って胃に穴が開いたみたいに際限なく食べられてしまう。ご飯がよけいだった。今度はご飯抜き排骨唐揚げバージョンだけにしよう。
いい悪いはべつにして、店内の壁にはタレントの写真やサインがいっぱいに貼ってある。わたしたちの円卓の壁をふと見ると、あらびっくり、大好きな小澤征爾さんのお写真が。彼もいらしたんですね。こんなところでお会いできるなんて(写真だけど)思わなかった。一緒にご飯食べてるみたいで愉しかった。